4月25日のブログにも書きましたが,ネットで注文していた踏み切り目覚ましが,その日に届いたんですね。もともと,電車大好き・踏切大好きな息子のために購入したのですが……。
これ,スゴイっす。大当たりです。ものすごくいい買い物をした。
この目覚ましの素敵なところ,その1。
「アラーム音(踏切のカンカンという音)が,ものすごくでかい。」
Amazonのレビューなんかを読むと「音が大きすぎ」「音量の調整ができないのが惜しい」みたいな感想が多々見受けられますが,音が大きい分には,スピーカーを塞げば済む話じゃないか。この目覚まし時計に限らず,スピーカーの部分にある穴を養生テープで塞ぐだけで,音量はそこそこ小さくなります。全部塞ぐと音が小さくなりすぎるのならば半分だけ塞ぐとか,逆にもっと音を小さくしたいなら2重・3重に貼るとか,元の音量が大きいものを小さくするのは容易なのだ。しかし,逆に元の音量が小さい場合,それを大きくする方策はなかなかない。俺が2ヶ月前に買い換えた携帯電話は,音量が小さすぎてウンコなのだ。その携帯のレビュー(つーか悪口)をいつか書こう,いつか書こうと思っていて,早くも2ヶ月以上も過ぎてしまった。いつか書こう。
おっと,話が逸れた。踏み切り目覚ましの話に戻そう。
うちの女房や息子は目覚めが良い方なので,音量は小さくて十分なのだろう。女房が「大きな音が突然鳴るので心臓に悪い」と言うので,スピーカーに養生テープを3重に貼って音を小さくしました。そもそもこの目覚ましは息子用なので,息子にもその音量で十分といえば十分。しかし,もし俺のように目覚めの悪い人間が使うなら,絶対あの大音量は魅力です。
この目覚ましの素敵なところ,その2。
「ボタン一つでいつでも音を鳴らしたり止めたりできる。」
そんな大音量なので,鳴ったらすぐに止めてしまいたい人が大半だと思うのですが,息子は踏み切りが大好きなのです。普通,目覚まし時計のアラーム音を聞こうと思ったら,1分後とかにアラーム時刻をセットして1分後にアラームを鳴らす以外に方法がないじゃないですか。これは,違うんです。ボタン一つで,いつでも,何回でも,アラームを鳴らしたり止めたり,自由自在にできるのです。うちの息子は狂ったようにボタンを押しまくり,遊び始めたその日のうちに,ボタンの接触が悪くなってしまいました。(俺が分解して直したけど。)
この目覚ましの素敵なところ,その3。
「実は,踏切の音だけじゃない。」
繰り返しになるけど,普通,目覚ましがなったら,すぐに止めますよね。俺もそうしてました。でも,息子がずっと踏切の警報を聞き続けていたら……
なんと,電車が通る音まで再現されていたのです!
電車の音まで収録されていることは,もしも息子がいなかったら,永遠に気付かなかったような気がします。実際,ネットでこの目覚ましの記事を検索しても,このことに触れているレビューはまったく見つかりません。
この目覚ましの素敵なところ,その4。
「音の鳴り方や警報機の光り方が,毎回同じではない。」
これは「素敵なところ」というよりは単純な遊び心ですが,「電車が右から来るのか左から来るのか」を示す矢印が,片方しか光らなかったり,両方光ったり,毎回違うんです。だから息子は「今度は左から来る」「今度は右から来る」と,何度もボタンを押して遊べるわけです。さらに,ときどき,電車が通らないときもある。警報だけ鳴って電車が通らない……? まぁ,普通の踏切ではなかなかないことですよね。でも,例えば上石神井駅に隣接する踏切では,よくある光景だったりします。
つまり,とにかく「遊び心満載」なんですね。ここでは「素敵なところ」としては挙げませんでしたが,ちゃんとスヌーズ機能も付いていて,5分おきに5回鳴らせることも可能。おもちゃとしても,目覚まし時計としても,非常によくできていますよ。本当にオススメ。ただ,相当な人気商品なようで,入手は困難かもしれません。俺は,再販の情報を入手して,事前に予約しておいたおかげで購入できました。4月下旬の再販開始と同時に売り切れた感じですから,予約していなかったら買えなかったかもしれません。
—–
ということで,手放しでべた褒めしていたこのアイテムですが,実は今日,動作がおかしくなってしまったんですね。警報音を鳴らすボタンと止めるボタンは同じボタン(名称は「緊急停止ボタン」笑)なのですが,そのボタンを1回押すと警報が鳴り始めるのに,そのあと何度ボタンを押しても警報が止まらない。自分でこのボタンを押して警報を鳴らしたときは,本来は警報を鳴り止ませる機能が備わっていないはずの他のボタンを押すと鳴り止む。でも,アラームを設定した時刻になって警報音が鳴ったときはそのボタンを押しても止まらない(つまりかなり長い間警報が鳴り続け,止める術がない)。アラーム時刻の設定をするボタンの挙動がおかしい。などなど。
で,これは完全にイカレてしまったと思ったので修理に出そうと思って箱と取扱説明書を見てみたら……なんと,保証書が付いてないのな,目覚まし時計のくせに。でも,お客様センターに連絡すれば,まだ買って2週間しか経っていないのだから,当然無償修理はしてもらえるでしょう。
……などと考えながら取説を読んでたら,「使用上の注意」のところに
> ・正常に動作しないときは,電池を交換してみてください。
> 電池が消耗している可能性があります。
とある。現状はまさに「正常に動作しないとき」なので,電池を交換してみた。
完全復活!
ちなみに,先に入っていた電池は,4/26(日)に100円ショップで買ったアルカリ電池(単3×2本)。この目覚まし時計の箱には「電池寿命:約6ヶ月」と書いてありました。いくら息子が大音量の警報を何度も鳴らしたと言えども,そんなに四六時中鳴らし続けたわけではなく,1日5回×30日×6ヶ月に当たる900回もの回数は,絶対に鳴らしていません。だから,恐らくは,100円ショップの電池がクズだったのでしょう。安物買いの銭失いです。